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- 2018.01.15
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新しい年に想うこと
今年も早いもので10日を過ぎました。普段通りの生活リズムに戻ると、お正月気分も抜けましたね。
今年はどんな1年にしようか?・・・
皆さんもこの10日間?(或いは昨年のうちに)で思い描かれたことと思います。
私は昨年6月にこの事務所を立ち上げました。その際に描いた初年度の事業計画は、
「ビジネスの基盤を創ること」です。
これは何も初年度に限らず、毎年続けていかなくてはならないことですが・・・
「初年度」にやるべきビジネスの基盤創りとは?
私は次のテーマを選びました。
1.人的ネットワークづくり
2.経営革新等支援機関の認定取得
3.事業承継に関するスキル取得(メルクマークとしての資格取得)
4.事業ツールとしてのホームページ開設
5.PC操作スキルの上達(コミュニケーション手段としてストレスを感じない程度)
昨年を振り返ると、定量的なテーマとなる2.~4.は達成できたと思います。
残る1.と5.ですが、「初年度」としての成果を問うのか?、
事業に必要な(結果にコミットするために)レベルを問うのか?
事業をスタートさせた時点で、そこには初心者もベテランもありません。
提供するサービスに対して報酬をいただくビジネスモデルである以上、
クオリティの高さがすぐにも求められるからです。
幸いにも、昨年1年でとても素晴らしい理念とスキルを備えられた、
数多くの専門家士業の先生、支援専門機関の方々と知己をいただくことが出来ました。
日々ご指導を戴けて感謝するばかりです。
私のビジネスは、
皆様のさまざまな課題(こうなりたい、こうした悩みが解決できない)の克服に向け、
よりよいご提案をすることです。
こうした課題解決のためのネットワークを構築する上でのハブとなることが、
昨年の目標でしたから、その意味では達成しました。
しかし、ネットワークはハブがしっかり機能しないと無意味ですから、
その試行まで出来なかったのは計画未達成・・・私自身の計画進捗の甘さですね。
それでは今年の事業計画をどうするか?
相談者様からいただいた課題に対して、
相談者様の期待を上回る解決策をご提案できるか!
をメインテーマとして、
「業務のフレームワークを固める」こととしました。
期待を上回る・・・相談者の納得感、時間のいずれにおいてもこれを上回ること
これがサービス業としての基本中の基本と位置付けています。
この事業計画を達成するために必要な戦略を考え、表示して、PDCAを回すこと!
自身の体験を皆様にフィードバックできるよう、セルフマネジメントしてまいります。
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